5月に苗植えしたトマト、キュウリ、ナス、スイカ、枝豆がぐんぐん成長し、花が咲き、実をつけています。
きゅうり1本、ナス2本が食べられる大きさになり、楽しみにしていた、ぞう組の子ども達と一緒に収穫をみました。
「２こできてる！」（なす）「こんなにでっかくなってるやん！」（きゅうり）
「赤ちゃんができてる！」（ピーマン） と 子どもたちは目がキラキラ！
ナスは当日のカレーライスに、キュウリは次の日のサラダに入れてもらいみんなで頂きました。
まだ、これからいっぱいいっぱいできてくるのを楽しみにして、毎日の水やりに
精を出しているぞう組の子どもたちです。
ずーっと、楽しみにしていたクッキングを行うことができました。
カレーの材料である、じゃがいも、人参を洗い、玉ねぎの皮をむくお手伝いをしました。
りす組やうさぎ組のお友だちは触るのも恐々！初めて触る子もいたようです。
ぱんださんはボールの中で “きれいになあれ” と上手に洗っていました。
ぞうさんは一人ひとり配ってもらうと、一枚一枚めくるのを楽しんでいました。
白い皮になるまで「まだだね～。」「白いのでてきた～！」と丁寧に向いていました。
出来上がったカレーを見て、「あらったよね！」「僕たちがむいたたまねぎだよね！」とニコニコしながら、おかわりもたくさんしていました。
ぞう組さんは、「今度は～？」と 今から次回のクッキングが楽しみな様子でした。
これからもクッキングを通して、野菜を見て、触って、食べ物に興味を持っていけると
いいですね。
